大学入学共通テスト 差をつけたのは、コレ!
ネットニュースやツイッターでも話題となった、今回の大学入学共通テスト。
センター試験廃止となり、さらにコロナウイルスという追い風を受けながら、
受験に挑んだ、アミティー高校3年生のリアルな声をお届けします!
Aoiちゃん
「今回の共通テストは、今までの模試より悪くて、終わった後に泣きそうになりました。
時間が足りなくて、2択まで絞った問題を見直す時間がなく、
残りの10秒ぐらいで適当にマークしてしまいました。」
それでも、自己採点の結果は、リーディング・リスニングともに、9割取得できていたAoiちゃん。
「周りの友達は、普段の模試で8割取っていた人でも、
もっと悪かったと話していたので、難しかったんだと思います。
英語を日本語に訳さずに、英語を英語として捉える力が無いと問題を読み切るのは難しい。
じゃあ、どうやって勉強したらいいの?と聞かれたら、
言えるのは、小さいころからコツコツ積み重ねることだな、と思いました。本当にアミティーに来ててよかった。」
共通テストが終わってアミティーに立ち寄ってくれたAoiちゃんからの最も説得力のある一言は、
「英語やってって本当によかった!」
実際の共通テストで9割という結果を出した彼女のこの一言が、物語っているのは、
受験に対応するための英語力だけでは、大学入試は切り抜けていけない、ということです。
英語を強みにしてくれた、高校3年生。
高校受験の時も、大学受験の今も、変わらずに通い続けながら、英語力を伸ばし、
先生とのコミュニケーションを楽しむ様子には、大学受験を控えた生徒の緊張感はなく、
心から英語を楽しむ余裕さえ感じられました。
中3までに2級、高校3年生の6月までに準1級を取得できるレベルに持って行けば、
大学入学共通テストでは、必ず高得点を取ることができます。
そのためにも、英検や、中高生にはTOEIC、TOEIC Bridgeの試験を受けることから
目を逸らさずに、チャレンジしてもらいたい、と改めて強く思いました。
英語学習を始めるのに、アミティーをお選びいただきたい理由
英会話スクールを迷われている皆様に、プロとしてお伝えできることは、いつから英語学習を始めても遅すぎることはありません。ただし、始められるならできるだけ早くから始めさせてあげてほしい、ということです。
今お子様がベビー世代なら、親子で英語に慣れ親しむことから始めましょう。ママやパパが楽しんでいる様子を見て、安心して英語に出会い、英語に触れることを当たり前として、これから先の長い英語と関わる人生を安心して歩むことができます。
3・4歳はつたないながらも、日本語がどんどん出てきます。この時期は、言語の境目なく、インプットしたものをそのままアウトプットできるのが強みです。耳から聞こえた音をそのまま真似しようとするので、発音も美しく、英会話学習の成果が目に見えやすい時期です。
年中さん・年長さんは文字にも興味を持ち始めます。この時期にフォニックスを習得していくと、小学校に上がるまでに、簡単な文字を読み、書くことができるようになる子も。もちろん、英会話でも文章での発話がより上手になっていくので、子どもたち自身が自信を持って取り組める時期です。
小学校1年生、素直になんでも楽しみながら学べる時期です。学ぶことに対しての好奇心が旺盛で、新しいことをグングン吸収していきます。楽しみながら、聞く・話す・読む・書くの4技能を伸ばしていくことができます。
小学校2・3年生は少しずつ大人の言うことをそのまま聞くのが難しくなっていきます。とても重要な成長段階。この時期は本人の意思がなければ、大人の意見だけで物事を決めていくのは難しくなります。言われたことをそのままやるのではなく口ごたえをしてみたり、なかなか難しい時期で、習い事に関してのモチベーションも下がって見える時期でもあります。この時期に本人が英語をはじめたい!と言えば、それは絶好のチャンスでもあります。本人が新しいことに対して少し身構えているようであれば、「まずは体験だけ」と軽く背中を押してあげてください。
小学校4・5年生になると、自分の意思がはっきりします。考える力もついているため、少し難しいと感じると不安になってしまうことも多いかもしれません。お子様によっては、新しいことにチャレンジするのを極度にためらってしまうこともあります。無理強いしてしまうととても難しいので、ご本人の意思を尊重する、という前提で、カウンセリング・体験レッスンへお越しください。カウンセリングでは、お子様の様子を踏まえて、コースをご提案していきます。お母様・お父様のご要望もお伺いしながらも、最終的にはお子様が自ら納得できる形で、英語学習をスタートしていただきたいです。
小学校6年生になると、アミティーでは文法クラスをご受講いただくことができます。子どもの柔軟な脳も持ちながら、大人のように論理だてて理解していくことができるのもこの時期ならでは。英会話と文法の両方を学習することで、文法クラスでのインプットを活かして、英会話クラスでアウトプットができるようになります。小6文法クラスは、中学校の準備としての位置づけではありますが、高校生になって英語に躓かないよう、すべての小学6年生におすすめしたいコースです。
中学生になると、目標もそれぞれ異なってきます。塾では英語が学習強化にあらかじめ含まれていることがほとんどですが、塾で英語を学習しながらも、アミティーに通っている生徒も多いです。部活もあり、なかなか時間が取れない学年だからこそ、うまく隙間時間を作り、英語を+αで学習できれば、高校・大学受験でアドバンテージになることは間違いありません。
せっかく英語を習うなら、お子様の長い人生を考えたときに、少しでも+αになる方法を選んでほしいと考えています。アミティーは、そんな風に、一人ひとりの人生に寄り添っていけたら、と考えています。