教育方針
アミティーの教育方針
- 一人ひとりの年齢や成長スピード、異なる個性に応じて、適切かつ魅力的な教育を行い、コミュニケーションの楽しさを体感させます。
- 英語表現の基本に重点を置く指導により、語彙・構文を確実に定着させ、ごく自然な発話をうながします。
- 各年代の心理や理解力を十分考慮した教育を行い、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を同等に高めます。
- 英語教育を通じて異文化への理解を図るとともに、お互いの価値観を尊重し合える国際人を育てます。
日本語を覚えるのと同じプロセスをふまえ、
適切で無理のない指導を行います。
アミティーでは、日本の子供がことばを身につける段階や手順を踏まえて、同じプロセスで英語を学ぶことが、もっとも自然で理想的な学習方法だと考えています。お子さまが抵抗を感じる高度な内容を詰め込むように覚えさせることはありません。乳幼児期から青年期までの発育過程をみながら、年齢に応じたレベルの単語や表現を少しずつ、確実に定着させていくことが私たちアミティーの方針です。
一人ひとりの個性に応じたアプローチで、
より効果的な学習を進めます。
限られた学習時間の中で、ことばの定着を最大限に高めるためには、お子さまの英語学習への興味・関心を引き出し、主体性をもってレッスンを受講いただくことが重要です。そのため、アミティーでは、マニュアル化された画一的なレッスンではなく、お子さま一人ひとりの個性や理解力、英会話の上達スピードに応じた適切なアプローチを心がけ、自然と英語が身につく、効果的な学習方法を取り入れています。
「聞く」「話す」「読む」「書く」を
同時に学び、会話・文法の総合力を養成します。
アミティーでは、お子さまの英会話力を高めることはもちろん、読み書きや文法も成長に応じて積極的に導入することを方針としています。レベルの高い英語力を養うためには、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能をバランス良く、総合的に高めることが必要。文法の導入によって、会話中に適切な表現ができるようになるなど、文法と会話はお互いに補完し合う特性があるとアミティーは考えています。
ことばの力を高めていき、生涯にわたって役立つ本格的な英語力を養います。
アミティーは、乳幼児期から高校生までの英語の一貫教育を通じて、ことばの力を確実に高め、学校英語や受験英語への対応はもちろん、生涯にわたって役立つ本格的な英語力の育成を目指します。当校では、多くのお子さまに高校卒業までの英検準1級・1級取得を目標としてもらい、リスニング力と発音に優れたネイティブスピーカーにも通用する英語力を身につけられるよう指導します。
表面的な英語表現やことばだけでなく、
異文化への理解も積極的に深めます。
アミティーの英語教育は、ことばの表現に関する指導だけにはとどまりません。日本と外国の文化の違い、また日本人と外国人の価値観の違いなど、内面的な違いの理解をも深められる内容になっています。より良いコミュニケーションのためには、相手の立場や価値観を尊重することが大切。特に、外国人と良好な関係を築くためには、そのことばを用いる国や人々の文化的背景への理解が重要になります。