英会話はまだ早いと
思っていませんか?

小さなお子さまは、ことばの天才。
早期教育だからこそ、無理なく自然に英語が身につきます。

耳で聞いたことばをリピートする。これがことばを習得する基本動作です。
乳幼児期に正しい英語にふれ、聞き取る力を鍛えます。

聞き取る力が確立される5歳までに、
聞く力を鍛えましょう。

周波数(パスバンド)をご存知ですか?

周波数(英語耳)をご存知ですか?

1秒間に100回振動するのが100ヘルツ。その振動が耳に伝わり、聴覚神経を通って「聞こえる」になります。人間の耳が聞き取れる周波数(パスバンド)は16ヘルツ~1万6000ヘルツ。ただし、ことばによって優先的に使われる周波数に大きな違いがあるといわれています。具体的に比べてみると、日本語の周波数は125~1500ヘルツで、英語の周波数は2000~12,000ヘルツ。大きな差があるのは一目瞭然です。こうした違いから、日本人はネイティブの英語が聞き取りにくいのです。

聞き取り能力の確立時期は5歳まで

聞き取り能力の確立時期は5歳まで

聞き取れる周波数(パスバンド)は5歳くらいまでに基本的な聴覚として確立され、大人になっても変わることはないといわれています。つまり、聴覚が確立する前の乳幼児期に英語にたくさんふれていれば、無理なく「英語耳」は鍛えられるのです。大人になってからも聴覚の訓練は可能ですが、幼児期よりも努力を要するので、早い時期からのスタートがベストです。

ことばに対して
柔軟性をもつ赤ちゃんは、
やっぱりことばの天才。

小さいお子さんの中でも、とくに1〜2歳ごろの赤ちゃんはどんなことばでも吸収し、自分のものにする柔軟性を持っています。

小さいお子さんの中でも、とくに1〜2歳ごろの赤ちゃんはどんなことばでも吸収し、自分のものにする柔軟性を持っています。

1~2歳の幼児の脳はスポンジのようにことばを吸収します。しかし、ことばを理解する力が深まるにつれ、この柔軟な吸収力は急速に衰えるそうです。日本語でのコミュニケーションを覚えてから英語にふれる子供で「英語はわからないから嫌い」というケースが増えるのは、このためといわれます。第二言語として英語を身につけるためには、ことばの吸収力が高い1~2歳からのスタートが最適です。

日本語への悪影響を心配するのは
ナンセンス!

まだ日本語も話せないのに英語を始めても…

まだ日本語も話せないのに英語を始めても…

英語の早期教育は日本語に悪影響を与えるという声をよく耳にします。
日本で生活していれば常に大量の日本語がインプットされますが、1週間のうちほんの数時間を英語で過ごしたとしても、悪影響が表れるとは考えられません。むしろ第二言語の習得は日本語を強化し、思考を柔軟にするという研究結果も報告されています。英語には日本語にはない音やリズムがあるので、学び始めの小さなお子さまは使い分けが難しく、日本語交じりの英語、英語交じりの日本語を発することもあります。しかし、柔軟性をもつ小さな子供は、必ず日本語と英語を使い分けるようになり、英語特有の音の聞き取り、過去時制や三人称単数による動詞の変化などの文法までも習得します。お子さまにとって早期教育は、自然に英語を身につける最適な方法です。