福岡西新校のアミティー広場

アミティー広場

子供英語・英会話教室の専門校としての長年の経験から生まれたアミティーの英語教育に対する考えとそのシステムには、
0歳児から高校生までの子供たちに正しい英語を高いレベルで修得していただきたいという想いが集約されています。

アミティーオンデマンドの活用方法

アミティーではオンデマンド動画を配信しています。

ご家庭での活用方法は様々です✨

①レッスン前の予習と後の復習

これさアミティーからもおすすめをしている活用方法です。

お家でレッスンに出てくる単語や表現を予習してきて頂くと、お子様はレッスンの中で自信を持って発表をしてくれます✋✨

恥ずかしがり屋の子や、答えが確実に分かってから発表をしたい子には特におすすめしています!

また復習でもう一度表現を見直してもらうことで、短期間に繰り返し学ぶことができ、記憶に深く残ります。

そうすることで翌週、翌月になってもきちんと前に学習した内容を覚えてくれている子が増えています👏

 

②中学準備に向けて、早めの文法学習

この活用方法は、特に中学受験を考えている方に多いです。

アミティーには小学6年生から文法クラス、小学1年生から読み書きクラスをご案内しています。

小学3年生~5年生で6年生で受験に専念するために早期文法学習を始めている方もこのオンデマンド動画で文法を学習しています✏️

 

③ベビーの子守唄

まさか!と思うかもしれませんが、アミティーでは1番早くて、5ヶ月の時からオンデマンド動画で英語学習を始めている子たちもいます。

まだこの年代の子に聞き飽きるという概念はありませんので、手っ取り早く英語の耳を育てるには、1番おすすめです。

共働きの保護者の方からは、「お家でごはんを作る時や寝る前に見せることで、ご自身の英語の耳も、お子様の耳も鍛えられてます!」とお声を頂きました😊

また「ABCソングを聞くことで泣き止むんです!」とも教えて頂きました✨

日本語を学ぶのと同様に英語を身近に聞かせてあげることで、1番は英語の発音と1回で聞き取れる英語の量が変わります。

これは後から身につけようとしてもなかなか難しい力です。

英語は早めにとお考えの方は一度ご相談ください!

保護者の方から頂いた質問にお答えします!

その1
「英語はいつ自分で読めるようになるの?」

Answer:年中さんや年長さんから英語を始めた方はだいたい小学4年生、5年生から文字を読めるようになります。

 

もちろん、Babyのころから英語を習い始めた方は、もう少し早いタイミングで文字を読めるようになります。
一般的には自分でアルファベットの音素を追いながら、文字を正しく読めるようになるまでには4~5年ほどかかります。

小学低学年に文字に意識を持って取り組んでくれている子は、文字の頭文字、または最後の文字を見て、単語を判断するようになります。
そこから徐々に、単語の始めの2文字、3文字と判断する文字が増えていき、単語全体へとレベルアップをしていきます。

日本語の成長と同じようには決して考えないでくださいね。
毎日どこにいても耳にして、目にする日本語と、週に1回50分間のレッスンを受けている英語では、成長速度が違って当たり前です。
お子様によって個人差はもちろんありますが、成長速度に合わせて、出来ることが確実に増えているはずです。
そこを見逃さずに、気づいて褒めてあげてください😊

 

その2
「英検はいつからチャレンジできますか?」

Answer:文字を自分で区別できるようになった時に受験をすることをお勧めしています。

 

アミティーでは年中さん、年長さんから受験している子もいます。
お子様の将来を考えて一番時間のある時期に受験を頂きたいと思いますので、それが幼稚園、保育園生の方もいれば、小学校に入ってからの方もいると思います。

英検を受験するには、最低限、自分でマークシートを塗れる力は必要です。
自分で塗れるようになれば、そのあとはどれだけ英検対策に時間を割けるのかがポイントとなります。

対策はあまりせず、自然と英検5級にチャレンジをさせたいとお考えの場合は、小学校3年生~4年生が5級にチャレンジするのにいい時期と思います。
もちろん、英語を始めた時期にもよりますが、多くの生徒が文字を自分で読めるようになっていくのがこの時期です。

保護者の方もそろそろ目に見える成果が欲しいと考え出す時ではないでしょうか?

自分1人でマークシートが塗れ、英単語を読むことが出来るようになってきた時が、英検5級の受験時期です。

 

その3
「英語の模試の結果はいいのに、学校のテストで点数が伸びないのはなぜですか?」

Answer:テストの範囲が違うからです。

 

英語の模試は、範囲が広く、浅く。
学校のテストは、狭く、深く出題される傾向があります。

英語の模試や英検などの資格試験も成績は良い。しかしながら、学校のテストでは全く点数が取れないという子もいます。

まずは、テスト勉強の量と質を考えてみてください。
英語の力があっても、学校のワークブックなどの特有の問題には慣れが必要です。
たくさんの単語を知っていても、その使い方と出され方を参考書を通して学ぶ必要はあります。
英語が得意な子はそこまで多くの時間を費やさなくても、学校のテストで高得点が取れますが、必要最低限のワークブック演習はしています。
よくある「全然勉強してないよ」に騙されないでくださいね。

次に、長文問題は得意だけれども、文法の1問1答は苦手という子もいます。
模試にも文法問題は出てきますが、以前よりは問題数は減ってきています。これは大学共通テストがその傾向にあるからだと考えられています。
長文問題は、英会話を長く続けてきた子からすると簡単に解けます。少し知らない単語が混ざっていても解けるものです。
しかし、文法問題は知らなければ終わりです。これまで感覚的に英語を学んできた子からすると難しい問題です。

学校のテストでも、模試でも点数を取っていくには、読解力、文法力に偏りがあってはいけません。
塾に行っていれば点数が上がるかというと、お子様に寄る、というのが本当かと思います。

お子様の将来を考えて、模試で点数を伸ばす必要があるという方は、ぜひ英会話で総合的に英語力を伸ばしてください!

新登場!【amity box】アプリのご案内

2022年度より、CDが廃止となり、アプリでより気軽にアミティーの音声教材をご利用いただけることとなりました!
また、これまで毎回ご視聴いただく際にパスワードのご入力をお願いしていた、オンデマンド(iAOD)に関しましても、ライセンス認証で、スムーズにご視聴いただけます。

皆様には、ご利用予定の端末に以下のアプリのインストールをお願い致します。
【インストールマニュアル】
ご利用端末別にご参照ください。
【iOS】インストールマニュアル
【Android】インストールマニュアル
【MacOS】インストールマニュアル
【Windows】インストールマニュアル

【アプリの使用方法】
〇Windows用
https://amitybox.amity.co.jp/help/windows/
〇スマートフォン/タブレット(iOS・Android)用
https://amitybox-sp.amity.co.jp/help/
〇Mackintosh用
https://amitybox.amity.co.jp/help/

大学入学共通テスト 差をつけたのは、コレ!

ネットニュースやツイッターでも話題となった、今回の大学入学共通テスト。
センター試験廃止となり、さらにコロナウイルスという追い風を受けながら、
受験に挑んだ、アミティー高校3年生のリアルな声をお届けします!

Aoiちゃん
「今回の共通テストは、今までの模試より悪くて、終わった後に泣きそうになりました。
時間が足りなくて、2択まで絞った問題を見直す時間がなく、
残りの10秒ぐらいで適当にマークしてしまいました。」

それでも、自己採点の結果は、リーディング・リスニングともに、9割取得できていたAoiちゃん。

「周りの友達は、普段の模試で8割取っていた人でも、
もっと悪かったと話していたので、難しかったんだと思います。
英語を日本語に訳さずに、英語を英語として捉える力が無いと問題を読み切るのは難しい。
じゃあ、どうやって勉強したらいいの?と聞かれたら、
言えるのは、小さいころからコツコツ積み重ねることだな、と思いました。本当にアミティーに来ててよかった。」

共通テストが終わってアミティーに立ち寄ってくれたAoiちゃんからの最も説得力のある一言は、
「英語やってって本当によかった!」
実際の共通テストで9割という結果を出した彼女のこの一言が、物語っているのは、
受験に対応するための英語力だけでは、大学入試は切り抜けていけない、ということです。

英語を強みにしてくれた、高校3年生。
高校受験の時も、大学受験の今も、変わらずに通い続けながら、英語力を伸ばし、
先生とのコミュニケーションを楽しむ様子には、大学受験を控えた生徒の緊張感はなく、
心から英語を楽しむ余裕さえ感じられました。

中3までに2級、高校3年生の6月までに準1級を取得できるレベルに持って行けば、
大学入学共通テストでは、必ず高得点を取ることができます。
そのためにも、英検や、中高生にはTOEIC、TOEIC Bridgeの試験を受けることから
目を逸らさずに、チャレンジしてもらいたい、と改めて強く思いました。

英語学習を始めるのに、アミティーをお選びいただきたい理由

英会話スクールを迷われている皆様に、プロとしてお伝えできることは、いつから英語学習を始めても遅すぎることはありません。ただし、始められるならできるだけ早くから始めさせてあげてほしい、ということです。

今お子様がベビー世代なら、親子で英語に慣れ親しむことから始めましょう。ママやパパが楽しんでいる様子を見て、安心して英語に出会い、英語に触れることを当たり前として、これから先の長い英語と関わる人生を安心して歩むことができます。

3・4歳はつたないながらも、日本語がどんどん出てきます。この時期は、言語の境目なく、インプットしたものをそのままアウトプットできるのが強みです。耳から聞こえた音をそのまま真似しようとするので、発音も美しく、英会話学習の成果が目に見えやすい時期です。

年中さん・年長さんは文字にも興味を持ち始めます。この時期にフォニックスを習得していくと、小学校に上がるまでに、簡単な文字を読み、書くことができるようになる子も。もちろん、英会話でも文章での発話がより上手になっていくので、子どもたち自身が自信を持って取り組める時期です。

小学校1年生、素直になんでも楽しみながら学べる時期です。学ぶことに対しての好奇心が旺盛で、新しいことをグングン吸収していきます。楽しみながら、聞く・話す・読む・書くの4技能を伸ばしていくことができます。

小学校2・3年生は少しずつ大人の言うことをそのまま聞くのが難しくなっていきます。とても重要な成長段階。この時期は本人の意思がなければ、大人の意見だけで物事を決めていくのは難しくなります。言われたことをそのままやるのではなく口ごたえをしてみたり、なかなか難しい時期で、習い事に関してのモチベーションも下がって見える時期でもあります。この時期に本人が英語をはじめたい!と言えば、それは絶好のチャンスでもあります。本人が新しいことに対して少し身構えているようであれば、「まずは体験だけ」と軽く背中を押してあげてください。

小学校4・5年生になると、自分の意思がはっきりします。考える力もついているため、少し難しいと感じると不安になってしまうことも多いかもしれません。お子様によっては、新しいことにチャレンジするのを極度にためらってしまうこともあります。無理強いしてしまうととても難しいので、ご本人の意思を尊重する、という前提で、カウンセリング・体験レッスンへお越しください。カウンセリングでは、お子様の様子を踏まえて、コースをご提案していきます。お母様・お父様のご要望もお伺いしながらも、最終的にはお子様が自ら納得できる形で、英語学習をスタートしていただきたいです。

小学校6年生になると、アミティーでは文法クラスをご受講いただくことができます。子どもの柔軟な脳も持ちながら、大人のように論理だてて理解していくことができるのもこの時期ならでは。英会話と文法の両方を学習することで、文法クラスでのインプットを活かして、英会話クラスでアウトプットができるようになります。小6文法クラスは、中学校の準備としての位置づけではありますが、高校生になって英語に躓かないよう、すべての小学6年生におすすめしたいコースです。

中学生になると、目標もそれぞれ異なってきます。塾では英語が学習強化にあらかじめ含まれていることがほとんどですが、塾で英語を学習しながらも、アミティーに通っている生徒も多いです。部活もあり、なかなか時間が取れない学年だからこそ、うまく隙間時間を作り、英語を+αで学習できれば、高校・大学受験でアドバンテージになることは間違いありません。


せっかく英語を習うなら、お子様の長い人生を考えたときに、少しでも+αになる方法を選んでほしいと考えています。アミティーは、そんな風に、一人ひとりの人生に寄り添っていけたら、と考えています。