【大学入試対策 志望校合格を目指すために、あなたに必要な英語学習は?】
高校生になって、英語が難しい・苦手意識を感じている、というご相談を、以前より多く頂くようになりました。
大学入試を見据えて、早くから英語を始めようとする方も増えています。
大学入試で関門となる、共通テスト・二次試験で特に必要な学習について、少しでも考えるきっかけになればと思います。
現在のお子様の年齢や英語学習歴に関わらず、今後の学習のヒントになれば幸いです。
また、高校生のお子様がいらっしゃったら、是非、ご本人に目を通していただくことをおすすめしています。
◆共通テスト<リーディング>
センター試験と比較すると、読む量が圧倒的に増えました。英語を英語で理解するための、基本的なリーディング力・語彙力・文法力は必須です。英語の知識を問うのがセンター試験だったとすると、共通テストは、国語的英語力・理解力を問う高度なものとなっています。
この感覚を養うためには、早くからの学習を強くおすすめします。たとえ、0歳からの学習でも早すぎることはありません。
◆共通テスト<リスニング>
センター試験では50点だったリスニングの配点は、共通テストで100点に変更となりました。今の時代、聞き取れることは当たり前、となっています。
では、どうやったら聞き取れるようになるのか? まず基本的な英語を聞いて理解するためには、量が重要となります。これは幼いころから積み重ねることで、無理せず、自然に聞き取れるようになります。中高生になってからのリスニング練習では、論理的に行うことも必要となります。
音の違いを理解し、目で見た分野単語と実際の音のギャップを埋める訓練で、必ず力を伸ばしていくことができます。
◆二次試験<英作文>
大学入試対策で多くの生徒さんが直面するのが英作文の壁。ついつい正しい文を意識しすぎて、試行錯誤に時間を費やしてしまったり、そもそもの日本語の意味を考えすぎて(もしくは理解できずに)答えられなくなったり。実はこの傾向は、高1の最初のテストから兆候が現れているのに気づいていますか?
これもやはり、早めに準備を始めるのがおすすめです。そして、今苦手だと感じているのであれば尚更、その理由を早めに探り、これからの学習に活かしていくことをおすすめしています。
◆二次試験<長文>
大学によって特徴の異なる長文問題。答え方が日本語なのか、英語なのか、によっても、文章の組み立て方・考え方が異なります。幅広い知識が問われることも多く、難易度は大学によって異なります。今の内から準備を始めて、共通テストが終わって初めて、さてどうしよう?ということがないよう、今から始めるのが得策です。
大学進学を考えているが、英語が課題・伸び悩んでいる、という高校生は、まずはアミティーへ相談にお越しください。
大学入学共通テスト 差をつけたのは、コレ!
ネットニュースやツイッターでも話題となった、今回の大学入学共通テスト。
センター試験廃止となり、さらにコロナウイルスという追い風を受けながら、
受験に挑んだ、アミティー高校3年生のリアルな声をお届けします!
Aoiちゃん
「今回の共通テストは、今までの模試より悪くて、終わった後に泣きそうになりました。
時間が足りなくて、2択まで絞った問題を見直す時間がなく、
残りの10秒ぐらいで適当にマークしてしまいました。」
それでも、自己採点の結果は、リーディング・リスニングともに、9割取得できていたAoiちゃん。
「周りの友達は、普段の模試で8割取っていた人でも、
もっと悪かったと話していたので、難しかったんだと思います。
英語を日本語に訳さずに、英語を英語として捉える力が無いと問題を読み切るのは難しい。
じゃあ、どうやって勉強したらいいの?と聞かれたら、
言えるのは、小さいころからコツコツ積み重ねることだな、と思いました。本当にアミティーに来ててよかった。」
共通テストが終わってアミティーに立ち寄ってくれたAoiちゃんからの最も説得力のある一言は、
「英語やってって本当によかった!」
実際の共通テストで9割という結果を出した彼女のこの一言が、物語っているのは、
受験に対応するための英語力だけでは、大学入試は切り抜けていけない、ということです。
英語を強みにしてくれた、高校3年生。
高校受験の時も、大学受験の今も、変わらずに通い続けながら、英語力を伸ばし、
先生とのコミュニケーションを楽しむ様子には、大学受験を控えた生徒の緊張感はなく、
心から英語を楽しむ余裕さえ感じられました。
中3までに2級、高校3年生の6月までに準1級を取得できるレベルに持って行けば、
大学入学共通テストでは、必ず高得点を取ることができます。
そのためにも、英検や、中高生にはTOEIC、TOEIC Bridgeの試験を受けることから
目を逸らさずに、チャレンジしてもらいたい、と改めて強く思いました。
英語学習を始めるのに、アミティーをお選びいただきたい理由
英会話スクールを迷われている皆様に、プロとしてお伝えできることは、いつから英語学習を始めても遅すぎることはありません。ただし、始められるならできるだけ早くから始めさせてあげてほしい、ということです。
今お子様がベビー世代なら、親子で英語に慣れ親しむことから始めましょう。ママやパパが楽しんでいる様子を見て、安心して英語に出会い、英語に触れることを当たり前として、これから先の長い英語と関わる人生を安心して歩むことができます。
3・4歳はつたないながらも、日本語がどんどん出てきます。この時期は、言語の境目なく、インプットしたものをそのままアウトプットできるのが強みです。耳から聞こえた音をそのまま真似しようとするので、発音も美しく、英会話学習の成果が目に見えやすい時期です。
年中さん・年長さんは文字にも興味を持ち始めます。この時期にフォニックスを習得していくと、小学校に上がるまでに、簡単な文字を読み、書くことができるようになる子も。もちろん、英会話でも文章での発話がより上手になっていくので、子どもたち自身が自信を持って取り組める時期です。
小学校1年生、素直になんでも楽しみながら学べる時期です。学ぶことに対しての好奇心が旺盛で、新しいことをグングン吸収していきます。楽しみながら、聞く・話す・読む・書くの4技能を伸ばしていくことができます。
小学校2・3年生は少しずつ大人の言うことをそのまま聞くのが難しくなっていきます。とても重要な成長段階。この時期は本人の意思がなければ、大人の意見だけで物事を決めていくのは難しくなります。言われたことをそのままやるのではなく口ごたえをしてみたり、なかなか難しい時期で、習い事に関してのモチベーションも下がって見える時期でもあります。この時期に本人が英語をはじめたい!と言えば、それは絶好のチャンスでもあります。本人が新しいことに対して少し身構えているようであれば、「まずは体験だけ」と軽く背中を押してあげてください。
小学校4・5年生になると、自分の意思がはっきりします。考える力もついているため、少し難しいと感じると不安になってしまうことも多いかもしれません。お子様によっては、新しいことにチャレンジするのを極度にためらってしまうこともあります。無理強いしてしまうととても難しいので、ご本人の意思を尊重する、という前提で、カウンセリング・体験レッスンへお越しください。カウンセリングでは、お子様の様子を踏まえて、コースをご提案していきます。お母様・お父様のご要望もお伺いしながらも、最終的にはお子様が自ら納得できる形で、英語学習をスタートしていただきたいです。
小学校6年生になると、アミティーでは文法クラスをご受講いただくことができます。子どもの柔軟な脳も持ちながら、大人のように論理だてて理解していくことができるのもこの時期ならでは。英会話と文法の両方を学習することで、文法クラスでのインプットを活かして、英会話クラスでアウトプットができるようになります。小6文法クラスは、中学校の準備としての位置づけではありますが、高校生になって英語に躓かないよう、すべての小学6年生におすすめしたいコースです。
中学生になると、目標もそれぞれ異なってきます。塾では英語が学習強化にあらかじめ含まれていることがほとんどですが、塾で英語を学習しながらも、アミティーに通っている生徒も多いです。部活もあり、なかなか時間が取れない学年だからこそ、うまく隙間時間を作り、英語を+αで学習できれば、高校・大学受験でアドバンテージになることは間違いありません。
せっかく英語を習うなら、お子様の長い人生を考えたときに、少しでも+αになる方法を選んでほしいと考えています。アミティーは、そんな風に、一人ひとりの人生に寄り添っていけたら、と考えています。
アミティーの強みってなに?
①0歳~18歳までお預かり
英語を早くから始められるところは増えてきましたが、英語を高校生まで長く続けられるスクールは少ない!英語が本格的に必要になってくる中高生まで、責任をもってお預かりしています。
②子どもの成長過程を知っているプロが指導
アミティーの教師は外国人教師も日本人教師も厳しい選考基準をクリアしてきたプロ。アルバイトとしてアミティーで働くことはできません。日々、幅広い年代の初心者から経験者までのレッスンを行っているから、子どもたちの強みと弱みをしっかり理解し、指導していきます。
③ママ・パパや子どもたちの相談相手
特に、第一子の習い事について検討されるママ・パパはお子様の将来について、どうしてあげるのが一番いいのだろう…と悩まれています。そして、日々成長し、徐々に反抗したり、口答えをしたりするわが子が、これでいいのか、どうしたらいいのか、とのお悩みを多数いただきます。
一方、小学校高学年から中・高校生になると、お家でも口数が少なくなります。子どもたちも、どう発散したらいいか、誰に相談したらいいかわからないままモヤモヤした気持ちを抱えてしまうことも。家族でもない、学校の先生でもない、アミティーの先生は、何気ないことや、ちょっと気になる悩み、進路のことなどを相談できる、気軽さも兼ね備えた相談相手になっています。
④豊富なカリキュラム
英語が得意と言うと、「ネイティブとなんの躊躇もなく会話ができること」をイメージされる方は多いのではないでしょうか。最終的には、その力をつけていただけるようにレッスンを行いますが、実は英語の学習では、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能のレベルをそれぞれの学年・年齢やお子様の成長過程で適切な時期に指導してあげることこそが、とても大切です。0歳~18歳までの英会話もレギュラーコースとプラクティカルコースの2コースをそろえています。また、英検対策や小学校6年生からの文法クラスなど、お子様の成長や習得する力を踏まえたバランスの良いアプローチが取れるカリキュラムをそろえています。各コースはプライベートレッスンでも対応可能。お子様がその時に必要なレッスンを見極めてご提案をしています。
英会話のための選択肢は年々増えています。子ども向けの英会話教室もいくつもありますね!アミティーは、47年の英語指導の知識を駆使し、お子様と信頼して大切なお子様をお預けいただく保護者の皆様に寄り添いながら、長きにわたってレッスンをご提供できることが最大の強みだと考えています。まずは、一度カウンセリングへご来校ください。
インタラクティブコース
インタラクティブコースをご存知ですか?
Interactive is a great way for your child to practise English through native level computer software.
インタラクティブコースでは、英語圏の子どもたちが学習に使用する英語のソフトを使い、英語で様々な分野を学ぶことが出来ます。
They can practise all skills - speaking, reading, writing and listening.
リスニング・スピーキング・リーディング・ライティングのすべての技能を伸ばすことができます。
Interactive is a great way to level-up your child's reading and writing, as the lessons also focus on building phonics skills.
インタラクティブコースではフォニックスの集中指導も行っているため、リーディングやライティングの力を伸ばすのにも最適です。
Some of the activities include role playing games, stories, typing exercises and alphabet recognition activities for all ages!
ロールプレイングゲームやタイピング練習、アルファベットの学習等、幅広い年齢に合わせたアクティビティーがあります。
Please take a look at the picture attached for a more detailed idea of what is available for your child!
We welcome parents too. You are never too old to improve on your English!
保護者の皆様も大歓迎です。英語力をつけるのに、遅すぎることはありませんよ!