フォニックスの学習はなぜ大事?
フォニックスとは:
フォニックスとは、発音と綴り字の関係性を学ぶ音声学習法で、もともと英語圏の子どもたちに読み書きを教えるために開発されたものです。
アルファベット毎の発音を先に学ぶことで、知らない単語でも、耳で聞いただけでスペリングがわかり、正しく書くことができます。
アルファベットには「名前」と「音」があります。
Bの名前は「ビー」、音は「ブッ」
Iの名前は「アイ」、音は「イッ」
Gの名前は「ジー」、音は「グッ」
BIGを音の足し算をすると「ビッグ」になります。
フォニックスをマスターするとどんな良いことがある?:
1文字ずつの音や、2文字セットでの音などフォニックスのルールを一通り覚えるて「読み」「書き」に上手に運用ができると、知らない言葉であっても正しく音読ができたり、聞いた単語を正しくスペルアウトできるようになります。
今後英検を目指すお子様にもおすすめの学習法です。
2020年4月からの小学校での英語教育でもこのフォニックスを学習します。
アミティーでは英会話のレッスンでも毎回フォニックスの学習を取り入れています。
レッスンでの音の確認に加えて、家庭学習用フォニックスドリルで「読むこと」「書くこと」が楽しくなるように練習していきましょう。
フォニックス1~4のドリルをそれぞれ3回ずつ学習いただくことをお勧めします。
1回目は導入、2回目は確実に読めるように、3回目は確実に書けるように。
3回繰り返しドリルを学習した結果、音声を聞いて文章を書き起こせるようになる力がついています!

インフルエンザ対策とご協力のお願い
今年もインフルエンザが流行する前に対策をお願いいたします。
アミティーではインフルエンザ対策として、ご来校された方全員に手洗い・消毒・うがいをお願いしております。トイレ内のタオルは対策上撤去しておりますので、各自ハンカチ、うがい用コップをご持参下さい。消毒液、うがい薬を準備しております。
また、学校の衛生管理、スタッフの健康管理にも十分気を配っていますが、スタッフにせきや発熱などの症状が現れた場合、健康回復を優先させて頂きます。振替、休講をお願いする場合もありますが、ご理解、ご協力をお願い致します。
せきや発熱、インフルエンザの可能性が少しでもある場合は感染を未然に防ぐ為にも、通学の自粛をして下さいますようお願い致します。

ご来校の際の目印です
小田急鶴間駅の改札をでていただきましたら、オ-クシティ-方面に向かってください。(改札をでて左の階段)徒歩5分弱で、左手に「JAさがみ」のビルが見えてきます。(写真の看板を目印としてください。)そのビルの1Fにアミティ-はございます。
また、オ-クシティ-方面からこられる方は、小田急鶴間駅にむかい徒歩1~2分で右手にJAさがみビルがございます。
