広島宇品校のアミティー広場

アミティー広場

子供英語・英会話教室の専門校としての長年の経験から生まれたアミティーの英語教育に対する考えとそのシステムには、
0歳児から高校生までの子供たちに正しい英語を高いレベルで修得していただきたいという想いが集約されています。

☆CLIL導入、45年の実績☆

英語で考え英語で伝える教授法として注目を集めているCLIL(Content and Language Integrated Learning)。ヨーロッパのスペイン語圏、フランス語圏、ドイツ語圏では学校の算数や体育、社会などを英語で指導することで、子供のころから第二言語としての英語を通常のコミュニケーション言語として習得しています。
アミティーでは45年前の開講当時からこの教授法を意識し、特に25年前に開講したインタラクティブコース、また、2013年に導入したi Lessonでも、英語で学ぶ算数、社会、理科の学習内容を取り入れています。
日本の小学校で学ぶ他教科の内容を、英語でも学び表現できるようにし、実践的な話す力や考える力、プレゼンテーション能力も育てるレッスンを展開。「楽しい!」「わかる!」「話せる!」がぎゅっと詰まったアミティーのレッスンで、実践的な英会話を学習しましょう!

ことばの臨界期について✐

“臨界期”とは、それぞれの能力を身につける上で、経験したことや受けた刺激を、効率よく吸収できる、生後の限られた時期のことをいいます。 その時期を過ぎると、後からの努力ではカバーできない分野もあるようです。
言語の臨界期は、広義には9才くらいまでと言われています。
確かに、アミティー生の成長を見させて頂く中でも、この臨界期について実感させられることは多々あります。

〇ベビークラスから受講しているお子様 … 幼児クラス、小学生クラスに進級した際、日本語訳はできなくとも、教師の言われたことに反射的に反応できる
〇3才クラス・年少クラスから受講しているお子様 … 身の回りの単語を、いつの間にか良く知っている、文での発話が習慣づいている
〇低学年くらいまでにスタートしたお子様 … 一聴したところカナに起こすことが難しい単語・フレーズも、聞こえてきたままに発音できる

後からの学習でも、ご本人の強い意志と努力で語彙力やコミュニケーション力を作っていくことはできます。ですが上記のようにスムーズに英語を身につける素地を作ることが出来る時期には限りがあります。2020年以後の教育改革を経ると、真の意味で“使える”英語力が当たり前に求められる時代がやってきます。
お子様の未来を見据え、今できることから始めましょう!