日本の英語教育における課題
今回は、お子さまが置かれている日本の英語教育について簡単に紹介したいと思います!
国は、子どもたちが高校卒業までに英検準2級から2級程度の英語ができる想定でカリキュラムを立てています。
しかし、実際に高校3年生を対象とした英語力調査では、7割以上が「聞く力」「書く力」「読む力」「話す力」いずれも英検3~5級程度の英語力にとどまっているとの結果が出ています。しかし低年齢から通われているアミティー生は中学卒業までに英検2級程度までの英語力を身につけられています。
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※英検各級に相当する英語力の詳細です※
英検準1級…社会生活での幅広い話題について自然に会話ができ、明瞭かつ詳細に自分の意見を表現できる
英検2級…社会生活での身近な話題について理解し、自分の意志とその理由を簡単に説明できる
英検準2級…日常生活での身近なことがらについて、簡単なやりとりができる
英検3~5級…日常生活での基本的な表現を理解し、ごく簡単なやりとりができる
ママ、パパも楽しい0歳クラス♪
お母さんと一緒に初めての習い事♪0歳から英会話をスタートされる方がたくさんいらっしゃいます。
まだ早いのでは?とよく質問を頂きますが英語には「臨界期」があります。
3歳までに、聞こえなくなってしまう音があるのです。
母国語と同じように英語を耳にすることが大事なのはこのため。英語を母国語のように吸収できるのは、赤ちゃんならではです。
教室で先生の発音を聞いて、ものに触って、動いて、全身で英語のシャワーを浴びる楽しいクラスが、アミティーのベビークラスです。
満6ヵ月から受講できます♪
【英語ニュース】ベビー時代からの英語学習のメリット
まだ言葉が話せない赤ちゃんでも、私たち大人は何気なくいろいろなことばをささやきかけますね。
すでにその時、赤ちゃんは母語の音をインプットし始め、やがて自らことばを発するための準備を着々と進めています。
本格的な英語の力を、無理なく自然に育てるためには、母語と同じ時期から、同じ過程をふまえることが理想的なのです。
●赤ちゃんは誕生直後から、母語と外国語の音を聞き分けています。さらに、成長につれて、耳に慣れた言語だけに関心を示すようになります。
●赤ちゃんは満1歳のころまでに、母語の音素(ことばの最小単位)の獲得をほぼ終えてしまいます。
●より自然なかたちでバイリンガルを育てるためには、母語の発育と同時期に、同じ手順をふまえることが理想的です。
アミティーのレッスンは、そういった赤ちゃんの自然な発育に合わせて組み立てられています。
バイリンガルになる可能性~臨界期~
私達も日本語を習得する際に、「文法」から学んだ方は少ないと思います。
日本語を習得したのは、文法を意識することなく、自然な文脈の中で言葉を使っていくうちに、いつの間にか日本語を話せるようになっていました。
臨界期とは、ある時期までに学習をすると簡単に身に着きますが、その時期を逃すと習得することが非常にむずかしくなる時期です。
その生まれもった能力があるのは、5歳までといわれており、徐々に失われていくといわれています。
アミティーでは生後6ヶ月のベビーからレッスン受講が可能です。
お家でお父様、お母様から日本語を学び、アミティーで英語に触れる時間を増やすことで、だれでもバイリンガルになれる可能性があります。
アミティーでは皆様の英語学習を応援致します。
楽しく着実な方法で英語を身につけましょう!
学習の励み!英検ジュニア
アミティーでは毎年1回、全小学生を対象に英検Jr.の試験を実施しています。英検Jr.は、全てリスニングテストで構成されており、フルカラーのイラストでお子様でも楽しく取り組めるテストです。学年ごとにBronze・Silver・Goldと3つのグレードがあり、試験後には詳しい分析結果が届きます。この試験には合否はなく、日頃の英語学習の一つの成果として見て頂くことができます。しかし!!各グレードで100%の成績を修められると、協会より特別な表彰状が届きますので、100%を目指して頑張りましょう☆