子どもの将来を考えたとき「早期英語教育」は気になるところ。しかし未就学児の今の時期、なにから始めたらいいのか分からないと悩んでしまうママもいらっしゃいますよね。そこで、ママスタ編集部は、創業45周年の歴史をもち、長年こども英語に携わってきたアミティーさんと、お子さんをアミティーに通わせているママたちに取材しました!
今回お話をうかがった方々
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えりママ
小学2年生(通学歴7年)
幼稚園年中(通学歴5年) -
ゆかこママ
中学2年生(通学歴10年)
小学4年生(通学歴8年) -
先生
アミティー湘南台校(講師歴6年)
先生は「早期英語教育」についてどのようにお考えでしょうか。
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0歳のときから英語に触れておくと、発音もよくなるし、大人では難しい単語の聞きわけも上手にできるようになります。抵抗感なく英語に親しめるうえに、日本語と同じように「話す」「聞く」「書く」「読む」ことも自然と上達していきますよ。
逆にある程度大きくなってからだと、英語で聞いても日本語で意味を考えて理解する癖がついてしまいます。今後はますます英語を話す人が増え、就職してから英語を使う機会は多くなると思います。ですから小さいうちから英語を始めることで、英語のスキルはどんどん伸びてきますよ。
お母様の立場から「早期英語教育」はどのように感じていますか?
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先生がおっしゃっていたように、英語の発音など、大人では聞き分けが難しいものも、素直に聞きわけできているのがすごいと思います。あとは、習熟度をふまえたうえで、先生が少し難しい言いまわしでたずねたときに、答えが最初に単語でポンポン出てくるのにはびっくりしました。私だったら、まずは文章で考えて、それを英語に変換になってしまうのですが、子どもたちは、伝えたい気持ちが先に出てくるのだなって。
小さいときから英語を習っていると、英語を聞き取る力がつきそうですね。
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私は中学生から英語を始めたので、聞き取りでとても苦労しました。それで子どもたちには小さいうちから英語に触れさせたいと思って始めたのですよ。子どもたちは小さい頃から英語に触れているからすごく耳がよいなぁと感じます。
英検でリスニングのテストがあったのですが、力を入れてやっていないのに「え? ここまで点数が取れるの!?」ということがあり、驚きました。また、英語が話せることが子どもの中での自信につながり、外国人を見ると自分から話しかけるなど、すごく積極的になってきました。小さいときから英語を習っておいてよかったなと思った瞬間です。
子どもたちに確かな英語力をつけてもらうためには、どんな学習方法をとるのが良いと思いますか?レッスンの進め方など、注目すべきポイントをお教えいただけますでしょうか。
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子どもたちは、言葉を学ぶとき、五感をフルに使っています。そのため色、動き、音など、感覚に訴えながらのレッスンであるかは、注目したいポイントです。 アミティーでは、レッスンにあたりタッチパネル電子ボードを活用した「iLesson」を導入しています。タッチパネル電子ボードのイラストのアニメーションに驚いたり、音声が流れるなど臨場感あふれるレッスンなので、お子さまもとてもワクワクしながら学べます。子どもたちにも、とっても人気です。
また、子どもたちをそれぞれ先生役と生徒役にわけて、質問したり答えたりすることで、「この単語はうまく言えなかった。もっと練習しなきゃ」と思ったり、逆に「恥ずかしかったけど思い切って話したらうまく伝わった!」ということが自信につながるのです。
まさに五感をフルに使った指導方法という感じですね。
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うちの子も「iLesson」が大好きなのですよ。子どもが小さいときから「iLesson」を受けていたのですが、動物や虫の絵が出てくると「あ、これ知ってる!」と思って、覚えたばかりの英語の単語を積極的に発言していて、驚きました。
「わかる」「楽しい」があると、英語のレッスンが楽しくなりそうですね。
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「iLesson」はタッチパネル電子ボードの中に色々なアクティビティーが用意されているから、テンポよく授業が進むし、子どもたちが発言する回数も増えます。先生が発音をチェックしたり、「これは複数形だからSをつけてね」など、細かいところまで見ていただけるので、とっても助かっています。
ITツールを活用した革新的な子ども英語学習「iLesson」。このカリキュラムを体験したくて、体験レッスンにくる子も多いのだとか。さっそく編集部ママ2人も体験してみました。
先生から英語で「イラストと合う文字はどれ?」と質問され、タッチパネル電子ボードに表示されたイラストに合う単語をタッチ。正解すると、先生がすごくほめてくれるからやる気も倍増。編集部ママ同士、お互いに先生と生徒になって問題を出しあったりと、遊びを通して自然と英語を学べる仕組みになっていました。50分の授業で、「聞く力」と「話す力」がかなり鍛えられた気がします。先生からの質問があり、それに答える。イラストが動き、正解がわかる! といった形でスピーディーに展開していくので、これだったら子どもたちもワクワク楽しく学べそうです。
アミティーでは講師の質が高いと聞いたのですが、先生はどのような方ですか?
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アメリカ・ロサンゼルスで現地募集した外国人を中心に、子ども好きな先生が揃っているんですよ。そのためネイティブな英語に触れることができます。また、厳しい研修を定期的に行っていて、先生自身も自己学習をしているため、スキルの高い先生も揃っているんですよ。
授業は、1対1の個人レッスンから1対8のグループレッスンまであり、生徒の目標や理解度に応じて、カリキュラムを組むので、お子さまの理解度や能力に合わせてより適切なケアができます。
お母さまは、アミティーの良さはどのようなところだと思われますか?
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1回のレッスンの中で習う単語は10個ほどですが、カードを使ったり会話をしたり耳から聞いたりといろんなアプローチがあります。何回も繰り返し使っているうちに自然と英語が身につくのがいいですね。
「英語が自然と身につく」というのは、とっても魅力的ですね。
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子どもの目標に合わせてプライベートやグループレッスン、英検対策など、目的に合わせてカリキュラムを提案してくれるのもいいですよ。また、一人ひとりのケアも手厚く、「この間はRainy(雨)という単語が出てこなかったのですが、今日は言えました!」など、丁寧に成長を報告してくれるので親の私たちも安心します。
たくさんの生徒さんを見ていて、「成長したな」と感じることはありますか?
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最初は、ママと離れるのが寂しくて膝のうえでレッスンを受けていた子でも1カ月もすると「先生、レッスンに来たよ!」と元気よく話しかけてくれたりします。アミティーが楽しい場所だとわかると、発言の回数も増えてどんどん自分に自信を持ち始める子が増えてくるんですよ。
お母さまから見て「成長したな」と感じるところはどこでしょうか?
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上の子は日本人、外国人問わず、すごく積極的に話しかけられるし、自分の意見を言えるようになりました。下の子は1歳くらいの時からボディーランゲージと覚えたての単語を使って「私はこれがしたい!」と意思表示していて、すごいなと感じました。
英語を話せるようになったことが自信につながったのですね。
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うちも、学校で外国からきたお友達に声をかけて仲良くなるなど、友達の輪が広がってきました。外国の人を見かけると「ちょっと話しかけてくる」など、自分から話しかけに行ったりして、なんだか頼もしく思えてきました(笑)。アミティーに通って英語を使っていろんな先生と話すことで、コミュニケーション能力が高くなってきたのでしょうね。
先生から見たアミティーの良さを教えてください。
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英語教育を通してお子さまの可能性を広げられるところがおすすめです。アミティーでは、コミュニケーションはもちろん、主体性や積極性、探求心を引き出し伸ばす授業を行っています。そのため通わせているママたちから「英語だけじゃなく、学ぶこと自体が楽しくなってきているみたい」といっていただけます。そんなとき、私たち講師も「アミティーで英語を教えていてよかったな」と思います。
お母さまから見て、アミティーのどんなところがいいなと思いますか?
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先生たちが子どもの接し方に慣れているから安心して預けられます。子どもが小さいときは「ママー!」と泣いて離れないこともあったのですが、そのときに先生が「任せてください!」といって、子どもを抱っこしてくれたときは「頼もしい!」と思いました(笑)。アミティーでは、どの先生も小さな子の扱いに慣れているし、すれ違っただけでも声をかけてくれたりと、温かく迎え入れてくれるから、子どもも通うのを楽しみにしています。
今、上のお子さんは中学生ですよね。10年以上通われてみて感想を教えてください。
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先生から「発音がいいね」といわれたり、発音が似ている単語を正確に使い分けていたりする姿を見ると、小さいうちからアミティーに通わせておいてよかったなと思います。アミティーは、生後半年の子どもから高校生まで、長期で見てもらえるから、子どもの成長に合わせた英語教育が一貫して受けられるのがいいですね。
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